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偏光サングラス研究会では、度なしや度付き偏光サングラス(偏光グラス)を
調製・販売をして得た知識と経験を、 これから偏光レンズを利用してメガネを作ろうと思っておられる 皆様や、少しでも見易いメガネを必要とされるかたに 偏光サングラスに使われている偏光レンズの情報や使い方を提案していきます。 |
偏光レンズは特殊なフィルターをレンズの素材で挟み込んだレンズです。
挟み込む素材によりガラスレンズとプラスティックレンズに分けられます。
偏光レンズのすぐれた点は、四方八方に振動しながら進む光を
偏光レンズのフィルター(偏光板)によって一方向に整理する事で、
まぶしさやギラツキやにじみを抑える事ができる点です。
たとえば、偏光サングラスは魚釣りによく使われます。
釣りの種類によっては(いわゆる見釣りであるルアーフィッシングや
テンカラ釣り、など)水の中まで見たい場合があります。
しかし、普通のレンズでは水面の波によって光は乱反射して
水の中まで見通せません。
そんな時、偏光サングラスを使い縦の方向の光だけ眼に届くようにしてやると、
水中の様子を見ることができるようになるわけです。
偏光サングラスの用途としては魚釣り、ドライブ、ゴルフ、などが代表ですが、
パソコンを見るときのOAグラスとしても、また一般的なサングラス
としても使えます。高機能な偏光レンズの原理と作用をご紹介いたします。
| 光 自然光:太陽の光や電球・蛍光灯の光は振動面が不規則で あらゆる方向に振動しています。 偏 光:規則性を持ったある方向にのみ振動している光。 |
偏光度が高く、色の薄いレンズがあれば、日常に
おいて大変便利なレンズとなりえます。
細かくは別で述べるとしまして、ここではどんな色があるのかをご紹介いたします。



新開発の偏光フィルムによって色を薄くしても
高偏光度をキープしてあります。
青・緑等の色抜けを押さえてあります。
(濃度60% 偏光度98%)




一番上の写真【 1 】が普通のプラスティック
レンズでシャイニーグレーの50%
フルカラーをデジカメの前にいれて撮った
川面の写真です。
水面の反射と波立ちによる反射で水底は
よくわかりません。
一般的なサングラスではこのように見えます。
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偏光サングラスは偏光レンズの特性を熟知し、高度なメガネの技術を持つ 偏光サングラス研究会の会員店でお求めいただくと安心です。 私たちは、濃度のわりには偏光度が高い偏光レンズを 製造できる高度な技術を持つ、コンベックス社の 偏光レンズを中心に品揃えしています。 |

二番目の写真【 2 】がcombexSPカラーシリーズ
SPパールグレーの偏光レンズをいれて撮った
同じ場所の写真です。
一枚目の写真とは明らかに違ってきます。
水面の反射はほとんど気にならなくなり、落ち込みの起こす波立ちもずいぶん目立たなくなって
川底の石や砂利の感じも手に取るように
わかります。
品質のよい偏光サングラスの効用がよくわかる
写真ではないでしょうか。
combex SPカラーシリーズ
SPパールグレーの偏光レンズのスペック
可視光線透過率 44%
偏光度 98%
さて三枚目【 3 】と四枚目【 4 】の写真は
同じ偏光レンズを30度と15度
回転させて撮ったものです。
30度ずらしてしまうと、もう普通のレンズと同じ
感じになってしまい水底はほとんど
わからなくなります。
15度でも、もう落ち込みの起こす波によって
水底が見にくくなってきています。
偏光レンズにおいてもメガネのレンズと
同じように加工技術と精度が非常に
重要になってくるということが、
お分かりいただけると思います。
もちろん偏光レンズの性能によっても見え方が
変わります。
品質が今ひとつの偏光レンズに青・緑抜けという現象があります。
それは、二番目の写真【 2 】で
偏光レンズを通しても波の一部分が白く
反射しているところがありますが、
その白い反射が青や緑に見える現象です。
今回使用したレンズは色抜けを完全に
シャットアウトしてありますので白く見えますが、
緑や青に見えると大変に不自然で
気になるものです。
どうせお使いになるのなら少しでも性能の
よいものをお使いいただく事を
お勧めいたします。

